経営者必見！人材定着のカギは業務スキル標準化とICT活用 〜適切な評価・報酬制度の確立に向けて〜
セミナーの内容
介護職員の退職理由の約3割は、自身の成長や収入への不満によるものです（令和3年度 介護労働実態調査より）。弊社セミナーの参加者でも、約6割の方が職員の人材定着や業務スキル標準化に課題を抱えていらっしゃいます。 一方で、来年の介護報酬改定に向けてLIFEに関連した内容が議論の中心になるなど、現場で働くスタッフに求められる専門性や対応力は高まることが予想されます。施設運営においては、今後ますます職員への適切なスキルアップ支援が求められていきますが、ご準備はできておりますか？ 今回のセミナーでは、社労士であり厚生労働省「医療勤務環境改善マネジメントシステムの普及促進等事業」スーパーバイザーとしても活躍される福島通子先生が、人材定着のカギを握る「業務スキルの標準化」と「ICTの活用」を解説します。 最終的には、それらによって適正な評価・報酬制度を実現することが重要になります。制度設計時に直面する障壁や、どのような手段でそれらを乗り越えていけばよいのか、実際の事例をもとにお伝えしていきます。 セミナー内では先生への質問時間も設けていますので、是非この機会をご活用ください！
こんな人におすすめ
・人材の定着や育成にお悩みの経営者・管理者の方
開催概要
日時
2023年10月30日（月）
開演：13:00〜14:00
場所
オンライン(Zoom)
登壇者
福島 通子
福島通子社会保険労務士事務所 代表
特定社会保険労務士。認定登録医業経営コンサルタント。経営学修士。主に、社会福祉法人や医療機関の労務管理に関する相談支援などを行う。MBAを取得しており、明治大学では福祉医療マネジメント論の兼任講師を2019年3月まで務める。その傍ら、厚生労働省や諸団体の委員会委員などを受任して、国の制度設計や様々な事業所の勤務環境の改善に向けた支援などを行う。
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