セミナーの内容

多くの事業所にとって、経営環境に激変の波が押し寄せる令和6年の介護報酬改定。 6月16日に閣議決定された骨太の方針2023年では、「医療・介護分野の課題について効果的・効率的に対応する観点から検討を行う」との記載がなされ、 「引き上げ」や「引き下げ」の言及はありませんでした。皆さんはこの方針をどのように読み取りましたか？ 長期化したコロナ禍を背景に、物価高騰や人材不足など、益々経営の難易度が高まる中で、介護報酬改定の行く末に注目が集まっています。 とくに、処遇改善関連加算の一本化の行方、利用者の負担割合増加、複合型サービス類型の新設、LIFEの活用やICT/DX化の推進といった議論が進むことは確実でしょう。 12月下旬には改定率が示される予定ですが、そこから情報を収集していては対応が後手になってしまいます。 「事業所にどのような影響が出るのか？」「どのような対策を進めるべきか？」早めに練ることが大切です。 年間250本以上の講演実績を有する、介護経営指導の第一人者である小濱道博先生が、9月の最新審議状況を踏まえて予想される影響と事前対策を徹底解説します！ 本セミナーでは直接質問可能な時間も設けていますので、ぜひこの機会をご活用ください！

こんな人におすすめ

・介護事業所の経営者・管理者の方 ・令和6年の介護報酬改定の動向について気になる方 ・介護報酬改定の動向を踏まえて、事業所としての対策を検討したい方

日時

2023年9月29日（金）
開演：13:00〜14:00

場所

オンライン(Zoom)